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執筆者の写真ライフプランニング ラボ

当事務所のライフプランシミュレーションの流れについて②

更新日:2023年4月10日

 前回更新からさらにさらに暑さがまして参りました…

引き続き夏バテ気味、代表の長谷部です。


 さて今回から、ライフプランシミュレーションについて、前回箇条書きした段階を何回かに分けてもう少し詳しく説明して参ります。


今回ご説明するのは、

1, お客様と面談し、収入・支出・資産・借入など現状をお伺いしていく。

2,データをシミュレーションソフトに入力する。

の部分についてです。


 当事務所では、お客様と面談し、お伺いした内容をその場でソフトへ入力しながら進めて参ります。シミュレーションのために必要な項目は、収入・年金・費用・住宅・保険・借入・貯蓄など多岐にわたりますが、一項目ずつ確認・入力を進めていきます。

 ある程度入力するごとに、その場でシミュレーションにどう反映されたのかを確認しながら進めていきますので、入力前後の違いがわかりやすくなり、訂正もすぐすることができます。

*パソコン・タブレットをお持ちの方で、インターネット接続できる方は、ZOOMのシステムを用いたWEB面談も可能です。遠方の方・感染症について気がかりな方はこちらもご検討ください。

面談室イメージ

現在はパーテーションも設けております


 毎回面談して打ち合わせするのは時間もかかるし、平均値や統計データから作ればいいのでは?とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。

 しかし、お客様毎に家庭事情は異なりますので、お話をお伺いしながらでないとご家庭毎の実情に沿ったシミュレーションはできません。あくまで実情にあったシミュレーションを作ることが大事と考えております。

 また、シミュレーションはかなり自由に作成することができるので、簡易的にすることも、こだわって詳しくすることもできます。ただ、どうせ作るならとことんまでお話をお伺いして、お客様が腹落ちのするシミュレーションを一緒に作っていきたいとの思いもあります。

 こういった理由から、顔を突き合わせてのシミュレーション作成に当事務所はこだわってております!(WEB面談も可能です。)


なお、スムーズに打ち合わせをすすめるために準備として、お客様に

・年間経費の集計

・年金加入状況の確認

・保険証券の持参

などをお願いしております。

年間経費の集計」表の一部

相談前に、自分の家庭ではどのくらいのお金を使っているのかをまとめるのに作成頂きます


 ただ、家計で気になることがあるので、準備資料も相談しながらしたい、という方はお気軽にご相談ください。一緒に作成して参りましょう!


 今回は前回とは逆に長くなりました…

 次回は残りの3~6の詳細について、説明して参ります。ライフプランシミュレーションの説明については次回でいったん終了となる予定ですので、次回もお付き合いくだされば幸いです!


 

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