「ライフプランとはなんだ?」 ①そもそもなんだ、ライフプラン
- ライフプランニング ラボ
- 7月7日
- 読了時間: 3分
みなさん、ご無沙汰しております。
ライフラボ行政書士、代表の長谷部です。
全く更新していなかったコラムですが、仕切り直しで、今回から4回シリーズで、当事務所が大切に考えている「ライフプラン」について、改めて解説していきます。
「ライフプランって、よく耳にするけれど結局なんなの?」と思われている方に、その良さが少しでも伝われば幸いです。
第1回は、「そもそもなんだ、ライフプラン?」のテーマで、ライフプランとは何かを簡単に解説します。
ライフプランは「人生の設計図」
ライフプランとは、簡単にいえば「これからの人生でやりたいことを書き出し、それを実現するために『いつ』『いくら』お金が必要かを計算した人生の設計図」のことです。
ライフプランを作ることで、以下のような事が具体的に見えるようになります。
自分の人生に、これからどんなイベントが想定されるか
それらのイベントのために、どのくらいのお金が必要か
自分の人生において、お金が必要になる、足りなくなるのは「いつ」か
これらが可視化されることで、現在の家計の課題や、「いつまでに、どれだけ貯蓄しておく必要があるか」を、リアルな「自分事」として具体的に捉えられるようになります。
ライフプランを構成する「3つの要素」
「ライフプラン」と一言で言っても、決まったフォーマットがあるわけではありません。
しかし、一般的には概ね主に以下の3つの表等で構成されることが多いです。
1. ライフイベント表
将来、自分や家族にどんなイベント(結婚、出産、住宅購入、退職など)があるのかを時系列で書き出し、必要になる費用をまとめた年表です。
自分の将来に何が待っているのかを整理します。

2. バランスシート
今、我が家にはいくらの資産があり、いくらの借金があるのかという、財産状況をクリアにするための表です。
スタート地点である「今」、もしくは、「将来」の財産状況がどうなっているのかを明らかにします。

3. キャッシュフロー表
現在の収支をベースに、将来の収入・支出・貯蓄残高がどう推移していくかを10年、20年先等先の将来まで予測した未来の家計簿です。
毎年の収入・支出・貯蓄残高をシミュレーションすることで、どのタイミングで収支のバランスが悪くなるのか、貯蓄が足りなくなっていくのかが分かります。
ライフイベント表・バランスシートと組み合わせることで、その家庭に合わせた具体的なキャッシュフロー表を作ることができます。

これら3つの資料をメインとして、具体的な自分だけの「ライフプラン」が完成します。
ライフプランによって、自分の将来の課題を浮き彫りにし、どうやって解決するかを、数値の根拠をもって具体的に考えられるようになります。
まとめ
ライフプランとはそもそも何なのか、簡単に説明してきました。
ライフプランについて少しイメージが湧きましたでしょうか? 一見難しそうに見えますが、要するに「自分の人生を具体的・主体的に考えるための設計図」なのです。
この点をイメージいただけましたら幸いです。
さて次回は、「そうはいっても、ライフプランって実際何の役に立つの?」という、ライフプランをつくることのメリットについて、改めてお答えしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!
ここまでコラムをご一読頂きありがとうございました。
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